《CELINE》のマリン調ニットで、ちょっぴり春を先取り

FASHIONのために、毎日の着こなしのヒントとして〈1日1コーディネート〉を毎朝お届け!

凛と佇む彼女は、どこかパリジェンヌ気取り。「フランスでは、ボーダーをマリニエールって呼ぶんだって」なんて呟きながら、最近のお気に入りだという“ ミニ トリオンフ”を首に揺らしていた。

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ウール 100%

セリーヌエンブロイダリー

“コンフォート”フィット

イタリア製

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国内新作 セリーヌ ロゴ入りニット 偽物 グレー

レディースファッション » トップス » ニット・セーター

【製品名】

セリーヌ ロゴ入りニット

【製品詳細】

カラー:グレー

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ケープハイツ(Cape HEIGHTS)

■カジュアル派もきれいめ派も、女らしく着られる。
2014年から日本に本格上陸! 「これから来る」アメリカ発のライフスタイルブランドで得意分野はアウター。数々の有名アウトドアブランドのアウターを生産してきた実力派。
ケープハイツで人気のダウンコート

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BRIGHTWOOD
マウンテンジャケットをベースにしたメンズっぽいビジュアルですが、キルティングを内側に施してスッキリ着られるのが特徴。
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DALMENY
ダッフルコートのような「トグル」が、ちょっぴり可愛いアクセント。極寒のなかでテストを重ねた本格ダウンだから、真冬の外出・公園・観光などで寒さをしっかりしのいでくれます。
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カジュアルな中にも女性らしさを感じさせるシルエット。ダブルジップで腰回りも窮屈にならず、温度調節も楽々。
細身シルエットに湾曲して入ったシームが、スタイルよく見せてくれます。ドローコード付きで内側からボリュームも調整できて便利。

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ケープハイツ 人気ダウン

シラク元大統領の葬儀に翻弄された日曜日、「バレンシアガ」でキティちゃんを追い

パリコレ7日目はシラク元大統領の葬儀が執り行われ、パリの交通事情が大混乱。幹線通りの一部が通行止めで、市内中心部の地下鉄の駅が閉鎖されるという事態に、毎時大移動を繰り返すパリコレの進行はスタック状態となりました。それでも一日が終わって見れば全部の予定が消化されているから不思議です。

「ニナ リッチ(NINA RICCI)」のルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)とリジー・ヘレブラー(Lisi Herrebrugh)にインタビューをするため朝一でショールームへ。モンテーニュ通りにはまだ人がまばらで静か。1週間以上パリコレの喧騒の中にいるのでホッとします。で、オープン前の「ニナ リッチ」のお店の前でドイツ在住のジャーナリスト薮野淳さんと写真を撮ったりして。薮野さんは元記者で、今も山ほど仕事をしてくれています。

ルシェミーとリジーのポートレートをショールームで撮影した後、場所をホテルのカフェに移そうとしたら突然の大雨が!そんなことお構いなしに雨の中を走っていく2人の後ろ姿を見て、なんかいいな、と思いました。カリブ諸島にゆかりのある2人はスコールにも慣れているそうです。いろいろなカルチャーを経験している2人がパリのメゾンをどう導くのか?同じく多くのカルチャーを経験している薮野さんのリードで、2シーズン目の新しい「ニナ リッチ」像をたっぷり語ってもらいました。続きは紙面で~。

バレンシアガパロディ(BALENCIAGA)」は最近、パリ市外の巨大なスタジオをショー会場に使用しています。なぜなら大掛かりなセットを作るから。今回はかたつむりの殻を逆さにしたような巨大な螺旋階段を作り、目が覚めるような青いじゅうたんを敷き詰めてランウエイを作りました。ユニホームをテーマにした91ものルックの中に「マスターカード」風イヤリングなど面白アイテムがいろいろ登場しましたが、その中に発見です!キティちゃん!エッジィの効いた格好をしている「バレンシアガ」男子に運ばれてくるキティちゃんがシュールです。遠くから近づいてくるキティちゃんの横顔を連写したのでどうぞお楽しみください。ドレスの背中のリボンもキティちゃんに見えますよね。

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香港出身のデザイナーによる「アナイス ジョルダン(ANAIS JOURDEN)」で見つけた「ナイキ」とのコラボと思われるスニーカーがカワイイです。

奇想天外とはこのこと。「トム ブラウン(THOM BROWNE)」の空想を具現化したかのようなショーは、夢に一さじのアイロニーが含まれ、時にサディスティックでもあります。今回はトムが大好きなグレーのストライプでできた庭に花の妖精が降り立ったかのような世界観。ワンコバッグはカワイイし、このショーにモデルとして参加するのは楽しそうだけど、イルカの置物に素足で立ち続けるのは私には厳しいかな……(求められてもいないけど)。

レースの街、スイス・サンガレン発ブランド「アクリス(AKRIS)」は働くエグゼクティブ女性にぴったりな上品で機能的な服がそろいます。で、お仕事やお仕事関係のパーティーにはバッグが必要ということもあり全ルックがアイコンバッグ“アイ(Ai)”を持っています。スーツにはPCも入るサイズの“アイ”、ドレスにはクラッチの“Ai”と、すごいバリエーションです。

この日は、9月26日に亡くなったジャック・シラク(Jacques Chirac)元フランス大統領の葬儀がアンヴァリッドで行われ、市内は交通規制の嵐。弔問に訪れた一般の人が長蛇の列を作っており、とても人気のある大統領だったことがわかります。で、すぐ近くで行われた「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の会場にたどり着くのが大変なこと!行列を横切ろうとしたら、陽気なおじさまが「これが『ヴァレンティノ』の列だよ」と冗談を飛ばしてきて笑っちゃいました。

白のコットンから始まった「ヴァレンティノ」のショーは、いつも通りに美しい。クチュールの技をいつも以上に取り入れ、とにかく美しい。シュールなお猿モチーフのイヤリングが気になりました。写真がブレていてちょっと分かりずらいかもしれないですが、黒いドレスのモデルが着けているのがそのイヤリングです。

ワンオーがパリに新会社ブルペッパー設立し、活動拠点となるショールームを3区にオープンしたのでお祝いに行きました。パリで困ったとき(何かなくしたとかトイレが急務とか!)に駆け込む場所がひとつ増えて嬉しいです(笑)。

最近はアジアでの活動に力を入れてきたワンオーですが、ここをハブにアジアとヨーロッパをつないでいくそうです。やるね!パリは2024年のオリンピックに向けて各所で再開発が進んでおり、こちらのエリアもこれから盛り上がるとか。写真はワンオーの松井社長(左)とブルペッパーの横山社長です。おめでとう!

「ジバンシィ(GIVENCHY)」の招待状はデニム、そして会場で配られていたのはNY名物プレッツェル(もっちもち)でした。クリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)が「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」などで働いていた時のNYの思い出が今季のインスピレーションだそう。洗いをかけたデニムが少し懐かしくてよい感じです。という訳で江原美希さんをはじめとするモデルが着るデニムコレクションをご覧ください。

ド定番アイテムを洒脱に着こなしたシャレ者&アイテム

メンズファッションのド定番アイテムであり、カジュアルボトムスの王様と言っても過言ではないジーンズ。カジュアルコーデはもちろんのこと、ドレスやモードのハズしとしても着こなせるうえ、ヴィンテージのような色落ちやリペア、ハードなダメージ加工などデニム独特の表情により千差万別の印象をプラスしてくれる高ポテンシャルなアイテムだ。今回はそんな「ジーンズ」にフォーカスし、大人顔の着こなし&アイテムを紹介!

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ジーンズ×Tシャツのド定番コーデをグッとイマドキに仕上げるなら“スポーツ”テイストが肝!
夏のド定番コーデであるジーンズ×Tシャツも、スポーツやストリートのエッセンスを取り入れればグッとイマドキっぽく仕上がる。こちらの御仁は、胸元にストリートアート調のプリントが配されたTシャツや、レトロな雰囲気漂う色合いのチャンキーなスニーカーをチョイスして現在のトレンドを体現。ポケットの位置がルーズかつダメージ加工を施したジーンズによって、そんなテイストを後押ししているのもさすがだ。

身体に沿うようなシルエットだけど、ピタピタ過ぎない。そんなほどよいバランス感をキープしたテーパードシルエットのジーンズは、シンプルな夏コーデを格上げするのにうってつけ。ジャストサイズの無地Tシャツを合わせるだけで、完成度の高い大人のコーデが手に入る。美シルエットのジーンズをゲットするなら「PT05」や「ヤコブコーエン」など、パンツのシルエットに定評のあるイタリアブランドから探してみるのがオススメだ。もしくは、マニアも認めるほどの本格ジーンズを展開しているジーンズブランドである「リゾルト」など。リゾルトは、ウエスト以外にレングスもサイズ展開があるため、高確率で自分の体型にジャストなサイズに出会える。

ペンキを散らしたような大小異なるしぶきでインパクト大に仕上げたジーンズがコーデの主役。樽のようなドカッとしたジーンズのシルエットは“コンフォート”の機運が高まる今にまさしくピッタリで、トップスに合わせたストライプシャツも相まってトレンドコンシャスに仕上がっている。ストライプのピッチが異なる生地を縫い付けたシャツもデザイン性たっぷりで只者じゃない感もひとしお。捻りのきいたアイテムチョイスながら、全体をブルー系でまとめることで統一感を演出しているのが見事だ。

アイスブルーの色味まで色落ち加工が施されたジーンズは、夏らしい爽やかなコーディネートを表現するのにピッタリ。旬なアース系カラーのアイテムと組み合わせれば、イイ感じに土っぽさが中和された旬なコーディネートに。「春夏らしさは出したいけど、クリーンなホワイトジーンズは気分じゃない。」とお考えの諸兄はぜひ、アイスブルージーンズを候補に入れてみてはいかがだろうか。

リジッドの状態から長年穿き込んだかのような色落ちが表現されたジーンズは、メンズコーデに渋みや奥行きをプラスしてくれる優れモノだ。メリハリのきいたヒゲやタテ落ちの風合い、随所に現れるアタリの数々が、男心をくすぐる。そんなジーンズの魅力を活かすなら、トップスはシンプルな無地アイテムを選びたい。例えば、御仁が着用しているようなニットTシャツ。ハイゲージニットならではの落ち着きのある大人なムードで、ジーンズコーデをワンランク上へと導いてくれる。

リジッドタイプのデニムジャケットとジーンズをセットして、武骨なデニムオンデニムコーデに。デニジャケとジーンズの裾を共にカットオフしたり、幅広めのワンロールを取り入れたりと、随所に着崩しのヒネリを加えることで、オーソドックスなスタイルをこなれ感たっぷりに仕上げている。ウォッチストラップ、ベルト、シューズなど、ブラウンレザーの小物で統一感を演出した細部への徹底した配慮も見逃せない。

ドレスシャツ×襟付きベストのドレッシーなトップスに対し、ボトムスにはダメージ加工を施したブルージーンズを合わせて絶妙にハズし。ジーンズによるカジュアル感がハズしとして際立つよう、裾をワンロールで仕上げているのがポイントだ。足元のキルトタッセルローファーでベストの色味を巧みに拾いつつ、スタイリングのテイストを底上げしている点にも注目したい。

テーパードシルエットのブルージーンズをボトムスにチョイスし、ドレスシャツのキレイ目な印象を底上げしながらカジュアルミックスしたコーデ。御仁が着用しているのはDsquared2の数あるデニムシリーズの中でも細すぎないモダンなシルエットとして人気を集めている“Cool Guy”で、センタークリースが施された品あるルックスが魅力の逸品だ。ドレスアイテムともご覧の通り相性バツグンのため、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

タタキ・あて布リペア加工やパッチワークなどの控えめな遊び心を取り入れたジーンズは、大人の品格を保ちながらコーデをこなれた雰囲気に仕上げられる優れモノ。ミリタリーシャツをさらりと羽織って武骨にキメたスタイルもやり過ぎな印象を感じないのが魅力。細身かつジャストレングスを選び、洗練されたシルエットを構築しているのも大人っぽさを軽便に演出するためのコツだ。

襟付きベストやサボサンダル、真っ赤なラウンドタイプのアイウェアなど独特なアイテムチョイスで個性を盛り沢山にしたスタイリング。コーデがうるさくならないようボトムスにはシンプルなブルージーンズを組み合わせ、足し算と引き算を計算した仕上がりに。どのアイテムもジャストサイズで着こなしているため、洗練された雰囲気が漂っている。

ブルージーンズはコロニアルカラーとも相性バツグンだから高感度なコーデにうってつけ!
ベージュやブラウンといえばコロニアルカラーを代表する色であり、メンズファッション界において以前より注目されていたカラーだ。今季はより注目度が高まっているがゆえ、主役級アイテムで取り入れて高感度に仕上げたいところ。そんなコーデを構築する際にオススメのボトムスがブルージーンズだ。茶系と青系はどちらもアースカラーのため色馴染みもバツグンでスタイリングにまとまりが生まれる。下で取り上げた御仁のようにシンプルデザインをチョイスすれば主役アイテムもひと際目立つため、トレンドコンシャスな着こなしを構築する場合にはぜひ試してみてはいかがだろうか。

ヒゲやダメージを施した表情のあるジーンズをチョイスして、シンプルコーデを洒脱な印象にまとめた御仁をキャッチ。バンドカラーシャツをハーフタックインで着こなしてこなれ感を演出しつつ、ジーンズのデザイン性を強調しているのも見ドコロだ。ジーンズの裾をしっかりとロールアップしてボリュームを作り、些細ながらシルエットにメリハリをつけているのも◎

メトロポリタン美術館19年の展覧会は“キャンプ”がテーマ協賛は「グッチ」

ニューヨークのメトロポリタン美術館は、毎夏恒例となっているファッションの展覧会として、2019年は“キャンプ”を取り上げる。会期は5月9日~9月8日。“キャンプ”といっても一般的なアウトドアのキャンプのことではなく、米国の批評家、スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)が1964年に発表したエッセイ「キャンプについてのノート」で語られている美学のこと。悪趣味すれすれの過剰性や皮肉がその特徴だ。同展は「グッチ(GUCCI)」の協賛が決まっており、ミラノ・ファッション・ウイーク中に展覧会詳細についての記者会見が開かれた。

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会見に登壇したのは、同美術館の理事でもあるアナ・ウィンター(Anna Wintour)米「ヴォーグ(VOGUE)」編集長、「グッチ」のアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)クリエイティブ・ディレクター、同美術館のアンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)衣装研究所キュレーターの3人。会場には、ショーで見かける華やかな編集者やインフルエンサーではなく、新聞系のジャーナリストが中心に集まった。

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アナは、「“キャンプ”を定義するのは難しいが、ソンタグの言葉を借りるなら、過剰性や不自然さを愛すること」と紹介。また、先日亡くなったカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)について触れ、「彼は同美術館に多大な寄付と、120以上のコレクションを提供してくれた。皮肉なウイットを好む彼ならば、今回の展覧会もきっと好いてくれただろう」と述べた。

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ボルトンは“キャンプ”について、「もともとは主に同性愛者のコミュニティーで使われる言葉・感覚だったが、それをソンタグがメインストリームへと導いた。“キャンプ”な美意識は、時代の流れの中で前面に出て来る時がある。ソンタグが本を著した60年代がそうだし、80年代、そして間違いなく今がそうだ」と解説。続けて、「社会や政治が混迷し、世の中が分断されてしまった現代に“キャンプ”の美意識が浮上したことは偶然ではない」と語った。

展覧会では、“キャンプ”がポップカルチャーやファッションにどのように影響を与えてきたかを検証する。14世紀の仏ヴェルサイユの宮廷から現代のドラァグ・クイーンまで対象にし、ウエア、絵画、彫刻など約200点を展示。カールによる「シャネル(CHANEL)」「クロエ(CHLOE)」、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)の「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などが含まれる予定だ。

会見を行ったミラノのジェロラモ劇場には、過剰性の代表ともいえる「グッチ」、痛烈な皮肉が主張する「ヴィクター&ロルフ(VICTOR & ROLF)」の2019年春夏オートクチュールコレクションのドレス、異性装やジェンダーを超えた美を提案するスペインの若手ブランド「パロモ スペイン(PALOMO SPAIN)」を展示していた。“キャンプ”は、意識的無意識的にさまざまなデザイナーが掘り下げてきたテーマ。直近では、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」が18-19年秋冬にテーマに据えていた。

同展の開催に合わせて、5月6日には「メットガラ」が開かれる。レディー・ガガ(Lady Gaga)やハリー・スタイルズ(Harry Styles)などがホスト役を務めるという。

「コーチ」が若者を応援するポッドキャストをスタート セレーナ・ゴメスらが登場

「コーチ(COACH)」は4月24日、2018年に立ち上げた社会貢献イニシアチブ“ドリーム イット リアル(Dream It Real)”のポッドキャストを開始した。毎週水曜日に配信し、若い世代が未来を思い描いて作り出していくことを応援する内容のコンテンツを届ける。アップルポッドキャスト(Apple Podcasts)やスポティファイ(Spotify)、グーグルポッドキャスト(Google Podcasts)などで視聴が可能だ。

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2016年に「フォーブス(FORBES)」の 「30アンダー30(フォーブスが選ぶ30歳未満の30人)」に選出された作家兼編集者のヘベン・ニガツ(Heben Nigatu)がホストを務め、毎回セレブリティーゲストや思想的リーダー、影響力のある若者を招いたインタビューシリーズで、「コーチ」のグローバルな顔である歌手で女優のセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)や、メンズウエアのグローバルな顔である俳優兼プロデューサーのマイケル・B・ジョーダン(Michael B. Jordan)、そして女優のメイジー・ウィリアムズ(Maisie Williams)らが登場する。彼らはそれぞれ自身のことや未来について語る予定だ。

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4月24日(現地時間)に配信されたエピソード1では、セレーナが「コーチ」が最も重要な価値観として提唱する”オーセンティックであること”をテーマにSNSに対する彼女の考えや自己受容、歌手のカーディ・B(Cardi B)とのコラボレーション、近く発表される彼女のアルバムへの取り組みなどについて語った。セレーナは「全ての曲に私が経験してきたストーリーがあるの。私のストーリーを私よりうまく話せる人はいないでしょ」と話した。

5月1日(現地時間)に配信されるエピソード2では、マイケル・B・ジョーダンが「コーチ」にとってのもう一つの重要な価値観である”勇気”について語るほか、インクルーシビティ(包括性)について触れ、まだ駆け出しの俳優だった頃の不安をどう克服したか、そしていつか学校を開きたいという夢について語る。8日(現地時間)には、アメリカの人気テレビシリーズ 「ゲーム・オブ・スローンズ」 で一躍世界的なスターとなったメイジー・ウィリアムズ、15日に俳優でソングライターのベン・プラット(Ben Platt)、5月22日には「コーチ」のクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)が登場する。

新ラグジュアリー・ストリート・ブランド「パーム・エンジェルス」が日本上陸 都内3店にポップアップストアをオープン

モンクレール Tシャツ コピー」のアート・ディレクターであるフランチェスコ・ラガッツィが手掛ける新たなラグジュアリー・ストリート・ブランド「パーム・エンジェルス(PALM ANGELS)」が日本に上陸した。6月24日まで開催しているドーバー ストリート マーケット ギンザでのポップアップストアに続き、6月26日?7月5日はエストネーション六本木ヒルズ店、7月10?20日はユナイテッドアローズ&サンズに期間限定店をオープンする。

同ブランドのインスピレーション源となっているのは、ロサンゼルス(LA)のベニスビーチやマンハッタンビーチの独特な雰囲気とそこに住む人々。これまでLAのスケーターのコミュニティーやカルチャーにフォーカスした写真集は制作していたが、2015-16年秋冬にユニセックスなアプローチで作るメンズウエアのコレクションをスタートした。デビュー・コレクションのラインアップは、写真やタイポグラフィックをのせたTシャツやスエット、マリファナモチーフの刺しゅうを施したジャケット、金ボタンのブレザー、膝上に”P”と”A”の文字をのせたショーツやチノパンツなど。「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」や「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン」などのラグジュアリー・ストリート・ブランドと同じイタリアのチームが生産を担っている。世界では、パリのコレットやロンドンのセルフリッジが販売している他、ミラノのアントニア、ソウルのディエチ・コルソ・コモ、香港のI.Tなどで順次発売される予定だ。